3月28日の夢 母校とクラフトビール、亡くなった父のこと。
夢
母校の大学の国文と読んでいたコクサイ何とか系の学部のキャンパスにクラフトビールの店ができている。
私はビールが飲めないので甘い酒を頼むとメロンクリームソーダみたいなやつが出てきた。
店員のお姉さんがチャッカマンで火をつける。(なぜ)
隣にはそんなに好きじゃなかった高校時代のぶっとび系の同級生がいる(今は港区女子をやってるらしい)
少し上の棟では知らないおじさんが蕎麦工場を経営していた。
※我が母校は山の斜面にキャンパスがあるため、キャンパス同士も、さらにその中の棟同士も段々に存在している。
おじさんに話を聞けば元々は鍵屋だったけどその鍵の知識を活かして車屋さんになったらしい(蕎麦はどこへ行ったのか)
ロウリーズザプライムリブの分厚いローストビーフが出てきてそれを食べようとした時に目覚めた。
終
ちなみに他にも今週はいろんな夢を見てメモを残していたけどあまりよく覚えてない。
メモ
高校、藤浪(阪神の)と同じ寮に住んでいる
バレーボールの試合に藤浪が出る
私は体育をサボっている
自分と他何人かで魚を飼っている
台車に水槽を乗せてそこで世話している
足の悪い祖母が元気になって、姉と母と私と祖母で家の周りに花を植える
昨日は4ヶ月前に亡くなった父が何か言ってた気がしたけど思い出さない。生きてると思ってたのに、ある瞬間に夢の中でも、もういないのかと気付いて父に何か声をかけて、その直後に目覚めた。
父と釣りに行ったことを寝る前に思い出してたからかな。
「俺話(オレバナシ)をする」とか言ってお酒を持ってダイニングで楽しげに話していた姿、車を運転する姿、釣り屋で餌を買う姿、夜釣りの時に外でラーメン食べれるようにうきうきしながらガスを買う姿、釣り糸を垂らして何も起こらない夜の海を眺めてる姿。
いつもやんちゃな子供みたいな顔をしていた。
トラックの運転手で、スーツが似合わなくて、平日の授業参観にアロハシャツで現れた。
2人しか乗れないスポーツカーに乗ってた時代もあった。それで習い事に送って行ってもらったこともある。
今思えば常識からズレてるけど、いつも礼儀正しく、乱暴なことは言わない父だからこそ、アロハシャツだろうがスポーツカー乗ってようが周りみたいにスーツを着て働くサラリーマンじゃなかろうがなんとも思わなかったしむしろ自慢の父だった。
たった半年前、実際にこの目で見ていた景色。
全部鮮明にまだ思い出せるし、まだ一緒に釣りに行ける気がしてるのに、もう父の体はここにない。
65歳まで働いてそのあと母と2人で穏やかで楽しい余生を過ごすはずだったのにな。62歳は早いよな。
東京では桜が満開で、父にも写真を見せてあげたかったなと思う。
桜には興味がないと思うけど、こんなところで働いてんのか。かっこええなって言ってまた釣り動画を見始めるんだろうな。